So-net無料ブログ作成
日本名作映画 ブログトップ

小栗康平監督作品の「FOUJITA」上映会を観てきました。 [日本名作映画]

P1020176.JPG

P1020175.JPG

小栗康平監督作品の「FOUJITA」が上映されると言う事で、早速チケットを買って栃木県益子町民会館まで車を走らせ映画を観てきました。
この映画はオダギリジョーさんが画家「藤田嗣治」を演じる事で話題になりました。
フランスで活躍した藤田嗣治を題材にした作品です。
日本とフランスの合作映画で小栗監督の見事な芸術作品と言えるでしょう。
映画で登場する藤田嗣治役のオダギリジョーさん、驚くぐらいに似ています。本物そっくり・・・
P1020178.JPG

P1020180.JPG

実にそっくりさんですね。・・・

画家の藤田嗣治の絵は戦時中の狭間にパリで称賛し続けられていたようです。
「お酒のみのお調子者」に見えるが実際はお酒は一滴も飲めないようです。
表向きは、お調子者で振る舞って、実は絵を描いていたようですね。
絵に関しては凄い努力家だったそうです。
この人のヘアースタイルには特徴が有りますね。
このトレードマーク的なオカッパ頭、これも、それなりの訳有りなんでしょうか?・・・
映画ではパリでの生活ぶり、裸体画「乳白色の肌」裸婦を描いている映像が写ります。
「寝室の裸婦キキ」1922年 
モデルはモンバルナスのキキと云う名で美術史上に多くの姿を残した女性。
後半は日本に帰ってからの生活ぶりが映し出されます。
パリ陥落を前に日本に戻った藤田嗣治、1940年代の戦時の日本は
”戦争協力画”を描き「アッツ島玉砕≫1943年は凄惨苛酷なリアルな情景が描かれている。・・・
戦争協力者として強い批判を浴びさせられ、再び日本を去り、フランスへ渡ったそうな・・事です。
今回の映画上映前に小栗監督の生出演で映画に対する情熱的なお話やら、
前段にメイク映像兼ねて撮影に関する説明講話をしてくれました。
”藤田嗣治”と”レオナール・フジタ”この二つの名前を絵によって使い分けていたようです。
”レオナール”とはどうも”レオナルド・ダビンチ”からの名前から作られたようですね。
 
一般的なドラマ的な映画とは異なった、作品です。
小栗監督の作品は好きで数本映画鑑賞していますが、何でしょうか・・・
映画の中に幻想的で・・神秘的な映像が必ず出てきて、実に素晴らしい作品に仕上げられています。


クラシックギター ブログランキングへ

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

泥の河 [日本名作映画]

小栗監督の名作≪泥の河≫です。
大阪の河の対岸に繋がれて停泊する船と河口の一軒の食堂をメインにドラマが展開されてます。
粗筋はこの映画を見れば分かりますので、ここでは省略!
この様な泥の河は横浜でも見られました。
達磨船と云うかポンポン船と云うかそんな呼び方してましたね。
鶴見川でも同じ様でした。河は臭く、ヘドロが河縁に溜って独特の臭みです。
今は何処の河も綺麗になりました。

 

映画の中で懐かしい≪赤胴鈴之助≫の歌が聴けます。 


にほんブログ村 映画ブログ 日本映画(邦画)へ
にほんブログ村
日本名作映画 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。